【バレない副業・内職】自宅のスキマ時間を有効活用する方法

副業で内職したい人

副業で内職を始めてみたい。そこで、どんな仕事がおすすめなのかを知りたい。あと、具体的な始め方やバレないための注意点も把握しておきたいな。

本記事では、このようなご要望にすべてお答えしていきます。

本記事を読むメリット

副業でできる内職に何があるのかがわかる
副業で稼げる内職の始め方がわかる
内職の注意点を理解して安全に働ける

私は、WEBマーケターとしてサラリーマンをしています。本ブログをはじめ、複数のサイト運営という副業もしつつ、会社員ライフを満喫しております。

というのも、IT業界はわりと副業が盛んでして、社員間で副業に関する情報交換も良く行われています。そこで、特に女性に人気な「内職」でできる副業で有益な情報が集まったので、本記事にまとめてみました。

すぐに始められるように、実際に使用するサイトやサービスもあわせて紹介します。是非最後までご覧ください。

本記事の内容

副業で内職と言えば何がある？
副業で内職を始める方法
副業で内職するときの注意点

副業で内職と言えば何がある？

内職的な副業は、幅広い方に人気ですよね。主婦、サラリーマン等の社会人など、場合によっては大学生もやってたりします。

その内職仕事の内容も時代の変化にあわせて、徐々に変わりつつあります。その仕事内容について、ちょっと見ていきましょう。

昔ながらの内職はシール貼り等の軽作業が主流

昔ながらの内職としては、「単純作業」が多いです。

シール貼り
梱包
封入作業　など

上記の作業が主流です。この手の求人サイトだと、「タウンワーク」が求人数も多く使いやすいです。住んでいる地域選択ができるうえ、主婦の方も利用しやすいように扶養内に収まるよう仕事量を調節してくれる求人も多いです。とはいえ、昔ながらの内職副業は一長一短あります。確認しておきましょう。

昔ながらの内職のメリット

昔ながらの内職のメリットは、「スマホ/PCの操作ができなくてもOK」ということです。作業内容はいずれもスキルがいらない単純作業です。なので、「誰でもできる」という手軽さがメリットと言えます。ちなみに、60歳以上も歓迎をうたっている求人すら、あるみたいですよ。

昔ながらの内職のデメリット

誰でもできるというメリットの裏返しですが、「単価が超安い」ということは認識しておかなければなりません。作業スピードにもよりますが、1日3時間くらい作業して、日給600～1,000円くらいが相場です。つまり、時給に換算すると「時給300円程度」になります。家で好きな時に作業できるとはいえ、現代ではあまり効率のいい稼ぎ方とは言えないのが現状です。

最近はスマホ/PCを利用した内職で副業がおすすめ

最近ではやはり、スマホ・PCを使用した副業がおすすめです。とはいえ、そこまで特別なスキル入りません。

インターネットを使える
文字の入力ができる

ぶっちゃけこれができればOKです。このブログを読んでいるということは、みなさんはこれらの条件をクリアしちゃっているわけです。ですが、この条件を満たせない人も多いのも事実です。となると、昔ながらの副業よりも「単価が上がる」わけですね。

下記の記事では、内職に限らずスマホを使った賢い副業法をまとめています。普段よくスマホをいじってる方で、収入を増やしたい場合はあわせてお読みください。

スマホ副業で月3万稼ぐために【安全かつ本当に稼げる方法】

副業で内職を始める方法

ではここから、具体的に副業で内職を始める方法を解説していきます。現在では、仕事の種類がたくさんあるので、それぞれに最適なサービスを紹介しておきます。

バイトサイトで内職副業を探す

バイトの求人サイトで「Wワーク」「副業」「内職」などと入力して検索すれば、けっこうヒットします。

単発バイトアプリ「シェアフル」
タウンワーク

上記のサイトが求人数も多く、安全に使用できます。軽作業的な内職を探したい方にはおすすめです。

シェアフルで副業する

クラウドソーシングを利用

スマホ・PCを少し触れるのであれば、「クラウドソーシング」を視野に入れましょう。クラウドソーシングとは、企業あるいは個人がクラウドソーシング上で仕事を依頼して、ワーカー（あなた）が好きな仕事を選び受注していくシステムのことです。

データ入力
エラーのチェック作業

上記のように、スマホ・PCで文字入力などの簡単な操作ができれば、受注できてしまう案件がゴロゴロ転がっています。いずれも昔ながらの内職よりも高単価なのでおすすめです。文字入力が速くなってくると「時給1,300円」以上の効率で稼ぐ主婦もいるようです。

ちなみに、プログラミング等のIT関連の知識がある同僚は、1案件で数万円をサクサク稼いでいたりします。そういった幅の広い仕事が転がっているところも、クラウドソーシングの特徴です。

ここでは最大手の「クラウドワークス」をおすすめします。求人数、信頼性ともに申し分ないです。

クラウドワークスの詳しい情報に関しては、下記の記事で解説しています。利用を考えている方は、下記の記事を合わせてお読みください。

クラウドワークスで在宅副業をはじめよう【初心者でも簡単】

ポイントサイトを利用

ポイントサイトを上手に利用するのも、効率的な内職になります。

アンケートに答える
指定のサイトを閲覧
無料会員登録
指定のゲームをする

主に上記のことを行い、ポイントを獲得することができます。獲得したポイントは換金できたり、買い物に使えたりすることができます。「隙間時間にスマホを開いて数分で作業」という稼ぎ方があっていると感じる、忙しい方にはおすすめの副業です。

下記の記事で、ポイントサイトの利用方法や注意点について説明しています。ポイントサイトによっては、個人情報を集めたいだけの詐欺まがいのサイトもあるので気を付けてください。

ちなみに、本ブログでおすすめしているポイントサイトは「マクロミル」です。無料登録できるので、興味のある方は始めてみてください。

マクロミルで副業する

副業マッチングサイトを利用

自分のスキル・労働力をサービスとして販売できるマッチングサイトの利用もおすすめです。有名なサービスとしては「ココナラ」があります。

売り出せるサービスが本当に多種多様で、ロゴ・イラスト作成から、悩み相談、一発ギャグ考えますなどの変わり種もあります。単純作業より、自分の得意なことで楽しく稼ぎたいという方向けの副業と言えますね。気になる方は、1度登録してみて自分にできそうなことを見つけてみるとよいでしょう。

詳しい使い方などについては、下記の記事で説明していますので、あわせてお読みください

副業マッチングサービス/求人サイト【2020年のおすすめ】

ハンドメイド商品を作って販売

ヒルナンデスのコーナーでも紹介された「ハンドメイド物販」も人気の副業です。

アクセサリー
ぬいぐるみ
レザークラフト　など

様々な商品を手作りして販売することができます。副業でただ稼ぐというだけでなく、「趣味として」「ストレス発散として」始める人が多いです。材料は通販や100均で安く簡単に仕入れることができるので、ハードルの低い副業ともいえます。

販売の方法は、主に下記の2点です。

フリマアプリを使う
自分のネットショップを作る

フリマアプリなら「minne」、ネットショップを作るなら「BASE」で始めるのがおすすめです。PCが苦手な方でも、比較的使いやすい仕様になっています。

minneで副業する

BASEで副業する

下記の記事で、ハンドメイド物販の副業のおすすめサービスやノウハウを詳しく解説しています。ハンドメイド副業を始めたい方は、あわせてお読みください。

ハンドメイド副業で稼ぐには？月100万円も夢じゃない

副業で内職するときの注意点

副業として内職をする場合、注意すべきことがあります。安全に副業ライフを楽しむために、始める前に確認しておきましょう。

内職と在宅ワークの違いを理解しておく
収入が大きくなったら確定申告
職場にバレないようにするために

重要なのは、上記の3つです。1つずつ見ていきましょう。

内職と在宅ワークの違いを理解しておく

じつは、内職と在宅ワークには違いがあります。内職は「家内労働法」という法律によって守られています。

工賃の最低額
安全の最低基準
衛生面の最低基準　など

あくまで名目上ですが、内職には上記のような規定があり、労働環境が守られています。これに対し、在宅ワークは今のところ、このような法律はまだありません。

ということで、タウンワークなどの求人サイトを使用して昔ながらの内職副業をする場合は、この家内労働法に準じているかをチェックするようにしてみてください。（特に工賃の最低額について）

収入が大きくなったら確定申告

内職で副業していくと、徐々に収入が増え始めます。副業の収入が「年間20万円」に到達したら、「確定申告」を行う必要が出てきます。

職場にバレないようにするために

サラリーマンやOLの場合、会社が副業を禁止しているところもありますよね。しかし、バレたところで罰則事由にはなりえません。というのも、現在では政府が副業を推進しているという背景があります。

とはいえ、副業がバレるとめんどくさくなりそうな雰囲気という会社も多いでしょう。一応バレないためには「住民税を自分で納める」設定にしてください。通常は給料から天引きされる住民税ですが、副業で収入が上がるとその額が上昇します。それにより会社経理にバレるというケースが多いです。設定方法については、お住いの市区町村によって若干やり方が違うので、役所に問い合わせてください。