You Tuberで副業し広告収入を得る方法【会社員向け】

副業でYou Tuberとして稼ぐ方法

副業でYou Tuberをやりたい人

副業でYou Tubeをやって稼げるかな。You Tubeで稼ぐ仕組みを知りつつ、具体的な始め方やメリット、注意点ももろもろ教えてほしい。

本記事では、このようなご要望に全て応えていきます。

本記事を読むメリット
  • You Tubeで稼ぐ仕組みがわかる
  • You Tubeの始め方がわかる
  • 副業でYou Tuberをやるメリット・デメリットがわかる
  • 本業と副業のYou Tubeを両立させるコツがわかる
  • 副業でYou Tuberをやるときの注意点がわかる

私は、WEBマーケターとしてサラリーマンをしています。様々なクライアント企業様のサイトやYou Tubeマーケティングのコンサルをしています。本記事では、WEBマーケティングのプロとしての知見をいれつつ、副業でYou Tuberをするメリットや具体的な稼ぎ方について、網羅的に解説していきます。

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本記事の内容

そもそもYou Tuberは副業になるの?

結論から言うと、チャンネルを育てられれば充分副業になります。

後述しますが、You Tubeの収益化の要は「再生回数」です。なので、多くのチャンネル登録者を獲得できるかがポイントになってきます。

とはいえ、チャンネルのジャンルによって広告の単価は異なります。一般的に広告1回再生で0.5円などと言われますが、かなり幅があります。なので、広告以外にアフィリエイトや自分の製品を販売するなどマネタイズを工夫することが収益の安定化につながります。詳しくは次章で解説します。

ただ、稼げたとしてもサラリーマンの場合、会社にバレないか不安という方もいると思います。それも、「配信の形態」を工夫すればOKです。顔出し・声出しもせずに多くのチャンネル登録者を獲得している方も、たくさん存在します。具体的な方法については後述しますね。

注意点としては教員等の公務員に関しては、You Tubeによる副業も難しいということが挙げられます。You Tubeは個人でやるもので営利団体に所属するわけではないから、セーフなんじゃないかと思いますよね。しかし、営利目的の活動そのものがNGのようです。つまり、YouTubeに動画を上げるのはOKだけど、広告を貼ったりして収益化をしちゃダメということです。

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You Tubeで稼げる仕組み

では、You Tubeで稼ぐための仕組みを見ていきましょう。方法としては主に6種類あります。

仕組み1. 広告収入(Googleアドセンス)

最もオーソドックスな方法です。You Tubeで稼ぐとなれば大半の収入はここから発生する場合が多いです。

収益の流れ
広告主 ⇒ You Tube ⇒ 動画投稿者

また、広告の種類もいくつかあり、それぞれ特性や報酬発生の条件が違います。

  • TrueViewインストリーム広告:スタンダードな動画広告。視聴者が30秒広告視聴かクリックで報酬発生
  • TrueViewディスカバリー広告:検索結果の一部等に表示される広告。クリックで報酬発生
  • バンパー広告:6秒以下の動画広告。1,000回表示されるたび報酬発生
  • アウトストリーム広告:スマホだけに表示される広告。広告の50%以上の面積が2秒以上再生で報酬発生

また、広告単価については厳密な情報は公開されておりませんが、下記の要因によって変わってくるとされています。

  • 動画ジャンル:大人の視聴者の割合が高い程上がりやすい
  • チャンネル登録者数:多い程良い
  • 平均再生時間:長い程良い
  • 動画の長さ:長い程高い傾向(これは動画内容との兼ね合いがあるので一概には言えませんが)

仕組み2. アフィリエイト

商品やサービスの広告を動画の説明欄等に貼って、そこから購入に繋がると報酬が発生する仕組みです。

収益の流れ
広告主 ⇒ ASPやAmazonアソシエイト ⇒ 動画投稿者

広告主と動画投稿者の仲介サービスであるASPや、Amazon商品のリンクを張るAmazonアソシエイトを利用するのが一般的です。Googleアドセンスと違い、購入が確定して始めて報酬が発生するので難易度はやや高めですが、動画内でうまくおすすめできれば収益を飛躍的に上げることも可能です。

仕組み3. You Tubeチャンネルメンバーシップ【上級者向け】

You Tubeの収益を安定化させるのに効果的な方法です。

収益の流れ
視聴者 ⇒ YouTube ⇒動画投稿者

広告収入は動画の視聴回数に左右されますが、月額490円のメンバーシップは収益が安定化します。とはいえ、下記のようなハードルの高さもあるので、やや上級者向けの方法です。

  • 普段の動画再生数が多くないと、有料会員になる人を獲得しにくい
  • 有料メンバー向けの特別コンテンツを配信する必要がある

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仕組み4. スーパーチャット【上級者向け】

いわゆる「投げ銭」です。視聴者がLIVE中のYouTuberとチャットで会話しつつ、チップを送っていくという感じのシステムです。

収益の流れ
視聴者 ⇒ YouTube ⇒動画投稿者

ファンを獲得できれば、少ないチャンネル登録者数でも顧客単価が上がりやすく、いきなり収益を上げる可能性も秘めています。とはいえ、ファンを作るのが一番難しい所なので、上級者向けという位置づけにしました。

仕組み5. オリジナル商品販売【上級者向け】

自分で商品を作り、YouTubeで宣伝・購入までの導線を作っておくという収益化手法もあります。

収益の流れ
視聴者 ⇒ 動画投稿者

アドセンス広告やアフィリエイト広告と違い、商品が売れたらそのまま自分の収益になるので利率はかなり高いです。専門知識などを有料noteにまとめて販売してもいいですし、アパレル系の物販をしているYou Tuberも多く存在します。

仕組み6. 企業案件【上級者向け】

チャンネル登録者数が増えると、企業から商品告知をしてほしいという案件が来るようになります。

収益の流れ
企業 ⇒ 動画投稿者

ここまできたら、チャンネル登録者数も十万人を超えているはずなので、すでに専業You Tuberとして余裕で食っていけるレベルです。

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副業でYou Tuberをやるメリット

ここで、副業でYou Tuberをやるメリットについても見ていきましょう。

メリット①:論理的思考力が向上する

You Tube等の副業をすると論理的思考力が向上します。というのも、チャンネルを育てていくためには「計画(Plan)→実行(Do)→評価(Check)→改善(Action)」という、いわゆるPDCAサイクルを、自然と回していくようになります。例えば、計画の段階では、

  • どのようなキーワードを狙って動画を作成するか
  • 恒久的に需要のあるネタにするか
  • トレンドネタで一時的な集客を狙っていくか

などなど、様々な指標から動画の内容を考えていきます。

そしてYouTubeアナリティクスという分析ツールを見ながら、チャンネルを改善していきます。

  • どの動画が多くみられているか(需要とのマッチ)
  • クリック率が高いか(サムネイルとタイトルの成果)

上記は一例ですが、分析ツールから色々なことを読み取って考えていくわけです。

メリット②:プレゼンスキルが向上して本業に活かせる

プレゼンが得意という人は少ないと思いますが、You Tubeをやると自然と「興味をひく話の構成」や「伝わる話し方」などを考えるようになります。これらのことって、本業のサラリーマンだと、真剣に考える機会ってわりと少ないですよね。ということで、YouTubeをすると会社の同僚と「考える場数」が違ってきますので、飛躍的にプレゼン能力が向上します。

メリット③:Webマーケティング・動画編集の知識が増える

時代の流行に沿ったスキル・知識を身につけられるのも大きなメリットです。近年、5Gの動きもあり、ますます動画の時代になってきています。YouTuberとして活動すると

  • どんなネタがバズっているのか
  • 特定のカテゴリではどんなYou Tuberがシェアを取っているのか

など、流行や競合について敏感になります。さらに、YouTubeの検索エンジンアルゴリズムに最適化させるためのSEOに関する知識も勉強したりすることになります。

また、動画の需要が高まる中、動画編集のスキルを持っている人が足りていない状態でもあります。なので、You Tuberをやりつつ動画編集のスキルも身につけていくと、転職や副業に派生してスキルを活かしやすくなります。手持ちの武器が増えるのは大きなメリットですよね。

メリット④:You Tube動画という「資産」ができる

You Tubeの動画は「資産」になります。というのも、動画をアップした後は、それらが再生されるたびに広告が表示されて収益になります。

つまり、一度作ってしまえば「ほぼ自動的にお金を稼ぐ」ことができるわけです。動画の本数をどんどんストックしていけば、最終的には不労所得に近い状態で収益化することも可能です。自分の時間をお金に換える時間労働ではなく、「お金を稼ぐシステム」を作れるというはYou Tubeの強みですね。

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副業でYou Tuberをやるデメリット

ぶっちゃけデメリットはほぼありません。初期費用もかけずにスタートできるのでリスクがありませんので。とはいえ、始めるにあたって疑心暗鬼な人も多いと思うので、強いて挙げるならということで見ていきます。

デメリット①:収入が発生するまでに時間がかかる

収益化まで時間がかかるということですね。SNS等で多くのフォロワーがいるという方は別ですが、通常は収益化まで1年くらいは見たほうがいいです。というのも、動画の本数がある程度溜まってこないとチャンネルも評価されにくいです。評価されないと動画が関連リスト等に表示されず、再生されない・チャンネル登録者が集まらないということになります。

なので、最初の1年はチャンネル登録者がほぼいない状態で、コツコツ動画を作り続ける必要があります。とはいえ、本業で普通に生活できているサラリーマンの場合、焦って副業で稼ぐ必要性もないですよね。将来の資産を作っていると考えて時間をかけてでも積み上げていきましょう。

デメリット②:顔出しの場合は身元がバレる危険

顔出しすると身元がバレてしまい、本業に影響が出る可能性もあります。会社の同僚やお客さんにバレたりすると気まずかったりしますよね。なので、配信方法を工夫して本業とうまく両立させていきましょう。

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副業のYou Tubeで稼ぐために必要なこと

副業のYou Tubeで稼ぐためのポイントを解説していきます。1つずつ見ていきましょう。

権威性を活かす

権威性と言うとちょっと固い印象ですが、要するに「専門家であることを活かす」といった感じです。本業をしっかりとやっている人の場合、結構これができたりします。

  • 人材会社や採用部で働いている⇒就活・転職チャンネル
  • 教育業界で働いている⇒子育てや授業チャンネル
  • 美容業界で働いている⇒美容・コスメチャンネル

上記のように、いずれも素人が語る動画よりも、説得力がありますよね。動画のジャンルに困ったら「本業×副業」ができないかを考えてみましょう。

長期的に続ける

これが一番本質的に重要なことですが、「長期的に続ける」ことです。収益化まで1年くらいは覚悟すべきという話をしましたが、多くの人は最初の3ヶ月以内にやめてしまいます。

たしかに、時間をかけてアップした動画がほとんど誰にも見られていない状態が続くので、精神的に辛いと感じがちです。とはいえ、そもそも事業って最初から黒字でガンガン稼げるものではないですよね。You Tubeの場合、初期投資や経費もほぼ0なので、気長に続けていきましょう。

SNSなどと連携する

You Tubeの集客をあげるために、SNSと連携するのも効果的です。よく使われる媒体としてはTwitter、Instagramが主ですね。YouTubeとSNSに相互リンクを作っておき、それぞれのフォロワーを共有していくというものです。

とはいえ、You Tubeを始めたての頃は覚えることいっぱいで、SNSに手を出すとわりと気持ち的に破綻しやすくなるかもです。なので、You Tubeに慣れてきて、興味があればくらいに考えておくのがおすすめです。

You Tubeアナリティクスで視聴者を分析して改善

メリットでも少し触れましたが、You Tubeアナリティクスは無料で使えるツールにもかかわらず、超優秀な分析ツールなので、しっかり利用していきましょう。自分の動画のどこで離脱されているかなど、細かく分析してブラッシュアップしていけば、動画再生率が上がりYou Tubeから評価されやすくなります。

くれぐれも動画をひたすらアップするだけで何の検証もしないという、思考停止にならないように注意しましょう。

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本業と副業のYou Tuberを両立させるコツ

では、実際に会社員が副業としてYou Tuberをやるコツを解説していきます。

会社にバレてもいいかどうかで配信方法を選ぶ

配信方法を工夫することによって、会社にバレずにYou Tuberとして活動することは可能です。

というのも、今やYou Tubeチャンネルには様々な形態があります。声や顔を出さなくても、情報を発信するチャンネルとして成立させる手法は、下記のとおりです。

配信方法①:声出し・顔出しなし

こちらのチャンネルは、機械音声、画像、テロップの要素だけで動画を成立させています。最も身バレしづらい配信形態のひとつと言えます。

配信方法②:声出しのみ

こちらのチャンネルは、画像、テロップで動画を作成し、本人の声をのせています。この形態もなかなか身バレしにくいのではないでしょうか。

このように、会社にバレないように配信する方法は色々とあります。なので、そこを危惧せずに自分に合った配信方法をやりながら見つけてみてください。

時間を上手に使う

会社員をやりながらYou Tuberをやるとなると、時間との戦いになります。You Tuberとして稼ぐためには「継続的な投稿」が最も重要なので、下記がポイントになります。

  • 朝夜どちらかで毎日1時間の作業時間を習慣づける
  • 編集にこだわりすぎない

まずは毎日少しでもいいので作業する習慣をつけましょう。基本的にやる曜日を決めるといった方法はおすすめしません。どうしても人間なのでサボりがちになってしまいます。

また、編集にこだわるのもやめましょう。動画投稿のハードルを自ら上げてしまい、結果的に投稿頻度が下がります。結果的に挫折してしまう典型パターンです。

アウトソーシングの利用を検討する

これはある程度の初期投資費用がある方限定の裏技ですが、ココナラなどのクラウドソーシング等を利用して他の人に編集作業を任せるのもおすすめです。

忙しく会社員をやっていると、撮影、編集、投稿、分析など全ての作業やるのは骨が折れます。なので、もっとも時間がかかるうえ、自分じゃなくてもできるテロップ入れなどの動画編集は、できることなら外注したほうが負担も少なく効率的です。

You Tubeの始め方

では、具体的にYou Tubeの始め方について、大まかな手順を確認していきます。

Googleアカウントを作成(もちろん無料です)

まずはGoogleアカウントを作成します。

とはいえ、普段G-mailなどのGoogleサービスを何かしら使っていれば、すでに持っているはずなので、それで基本的にはOKです。というのも、1つのGoogleアカウントで複数のYou Tubeチャンネルを作成することができます。既存のGoogleアカウントがあればここはとばして次の手順に移ってください。

※Googleアカウントを持っていない人は、下記の公式サイトの手順にしたがってから新規開設をしてください。

>>Googleアカウント新規開設する

You Tubeチャンネルを開設(もちろん無料です)

いよいよ、You Tubeチャンネルを開設します。下記の公式サイトの手順どおりに行ってください。

>>You Tubeチャンネルを新規開設する

動画撮影用の機材を準備(無料~数千円でOK)

動画撮影用の機材は、最初は手軽なものから始めればOKです。現在ではスマホ1つで撮影、編集、動画アップロードのすべてを行うYouTuberもいるくらいです。

例えば、メンタリストのDaigoさんとかですね。内容が濃ければそこまで動画機材や編集にこだわる必要はないかもしれないと考えられています。ということで、とりあえずスマホ撮影から始めてみましょう。収益化してきたらマイク、カメラの順に揃えていくのがおすすめです。

動画作成(基本無料でOK)

動画を撮影したら編集に移ります。編集というと複雑に聞こえますが、主に下記の3つを行います。

  • カット
  • テロップ
  • 効果音・画像の挿入

動画編集ソフトも今では無料で高性能なものが多くあります。おすすめは「Fimora9」です。無料でも基本的な編集に困らない機能が一通りそろっています。

ちょっと予算に余裕のある方は、「Adobe Premiere Pro」をおすすめします。ユーザーが多いので使い方がわからなくても、ググればだいたい解決するというメリットがあります。もちろん、多くの動画編集のプロも愛用しているくらいなので機能面もハイスペックです。

収益化

動画の本数が増えてきたら、いよいよ収益化を意識し始めます。YouTubeにアドセンス広告を貼るためには下記のような条件があります。

  • 直近12ヶ月の総再生時間が4000時間以上
  • チャンネル登録者数が1000人以上
  • 18歳以上である
  • 広告掲載に適したコンテンツである

これらの条件を満たすためのチャンネル作りを目指していきましょう。

銀行口座の登録

副業でYouTuberをやる場合、銀行口座は副業専用のものを用意しておくことをおすすめします。というのも、副業の収益が大きくなった場合、「個人事業主」として開業したほうが税金面などお得になる場合があるためです。

YouTubeを個人事業主の事業として行うことになれば、口座を別途設けていた方が、収益や経費などの管理がシンプルになります。参考までに、副業で個人事業主になる際のメリットなどをまとめた記事を貼っておきますので、YouTubeで稼いでいく予定の方は一度お読みください。

副業で個人j行主になるメリットサラリーマンこそ副業で個人事業主になるべき理由【お得すぎ】

副業でYou Tuberをやる時の注意点

さいごに、副業でYou Tuberをやる際の注意点を確認しておきましょう。

副業禁止の場合はバレないように

本業がサラリーマンの方は、会社が副業OKかどうかを確認しておきましょう。(就業規則で禁止されていたとしても、憲法で職業選択の自由は保障されているので、社員のプライベートまで干渉できないはずですが…)

とはいえ、副業OKだとしても会社の人に勘繰られたくないとかはありますよね。その場合は、「住民税」に注意しましょう。副業がバレるポイントの多くは「住民税」です。住民税は、会社員の場合、給料から天引きされますよね。しかし、副業で収入が増えると住民税も大きくなるため、会社経理にバレるというケースが多いです。なので、「住民税は自分で納めるように設定を変更」しておきましょう。

収入が増えてきたら確定申告

副業の収入が年間20万円を超えたら確定申告する必要が出てきます。

とはいえ、自力で収益や経費などの記録をつけておくのって付けるのもめちゃめちゃ面倒ですよね。今ではそれらの管理を簡単にしてくれる会計ソフトがあるので、うまく利用していきましょう。マネーフォワードの「クラウド確定申告」が王道で、使いやすかったりします。

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さいごに

まずはスマホ1台で動画を撮ってみましょう。チャンネル解説をして、編集・アップロードまでの一連の流れを体験するだけで、かなり勉強になるはずです。チャンネルのコンセプトや、動画のジャンルは「やりながらテコ入れ」していくことをおすすめします。完璧主義になってしまうとなかなか先に進めなくなってしまいますので。まずはやってみて、そのあと考える精神でいきましょう。

ということで、以上です。

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